
2020
10 18
「や~めた!」けれど、これはやめられない?!
皆様、おはようございます! 昨日の関東地方は寒かったですね。 12月上旬の気温だったそうですが、寒暖差に注意してお過ごしください。 さて、本題に入ります。 1社だけの調査なので何とも言えないのですが、実は「テレワークやめた!」と回答した方が増えた、という結果が出ています。 (約4割が「テレワークをやめた」/大東建託調査) https://www.re-port.net/article/news/0000063742/ そう言われてみると、外出自粛要請時と比較すると電車内が混んでいると感じますし、都心の人の多さを感じます。 会社に出社される方が増えた、と一目瞭然です。 今後は完全テレワークの企業は減るかもしれない、と感じています。 なかなか働き方の変革が出来ない、という現状があるのでしょうね。 しかし、この記事を読んでみると相対する結果も出ています。 テレワークをやめたならば、都心に近いところに住む傾向は戻る、と思うのが通常ですが、郊外や地方に引っ越しを考えていらっしゃる方は今後も増えそう、と予測されています。 ここから先は私感です。 予めご了承ください。 なぜ郊外や地方に引っ越しを考えているのかというと、外出自粛要請時の事を思い出すと理解できると思います。 外出自粛要請時、自粛だからこそストレスが溜まったり、運動不足になり「外へ出たい!」と感じた事があった方は多かったと思います。 そこで近所に外出、という事で、意外と人が多かったのが公園や土手沿い、ウォーキングがしやすい場所等、普段当たり前のようにあった場所が見直された、と思います。 また、公園等が近くに無い場合、そういう場所を求める方もいらっしゃったのではないでしょうか。 狭い空間での息苦しさや、広さを重視する、という考え方が広まったと思います。 「癒し」や「ストレス解消」を求めて郊外や地方に住まいを求める、という考え方にシフトしたのかもしれません。 同じ賃料や販売価格で比較すると、都心と郊外や地方ではあきらかに広さは異なります。 自動運転システムが普及されればその傾向は強まるのではないか、と思います。 通勤ラッシュの電車に乗らなくても、快適に通勤できる環境が整えば敢えて狭いところに住まなくても、という考えも出てくるのではないでしょうか。 衣食住は生きていく上で最低限必要なものです。 新型コロナウイルスが流行してもそうでなくても、どんな時代が到来しても必要不可欠なものです。 それをどのようにして快適にしていくか、どのように活かしていけばより良い暮らしに変えていけるか、常に考えて行動していかなければなりません。 健康を意識して暮らす、そのためにも住環境の整備は必要ですし、郊外や地方に移住する事もその方法もひとつですし、仕事等の関係でその事ができなくても、癒し空間をお一人おひとりに提案する事が私の行う事だと思っています。 こういう傾向が見られたからこそ、「癒し不動産」の提案はよりいっそう行ってまいります。 ☆★☆★☆彡——————★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ ★☆彡——————★ ★ ★ ☆★ ☆ [追伸] 如果这个博客是好的, 下面的按钮 "Pochi! 我很高兴,如果可以! 请支持我们! 鼓励您向我们传达一个更好的故事! 除了我们的电子邮件杂志的博客内容外,我们还在发布主网站之前提前告知您一些您感兴趣的内容以及物业信息(无论买卖或租赁)。…! 如果你愿意,请注册。 单击此处→mail@r.enishire.comLanguage 此页面已自动翻译。 请注意,它可能与原始内容不同。