
2021
1 04
1月4日は〇〇の日…
おはようございます! 1月4日は本来は仕事始めの日ですが、 今年は一般的にどのような仕事始めになるのでしょうか。 新型コロナウイルス感染症の影響が収束する事を願っております。 さて、1月4日は「仕事始めの日」以外にこんな日でもあります。 1月4日は語呂合わせから「石の日」ともされています。 同じ平仮名に直せば「いしのひ=意思の日、意志の日」とも言い換えられそうですね。 意思・意志といって実は宅建業者として悩むことがあります。 それは… 賃貸でも購入でも共通しているのですが、 お客様の内容をヒアリングし、お客様の状況を踏まえて物件をご紹介するのですが、 最後の決断の際に「〇〇さんならばこの物件購入しますか(借りますか)?」と質問されることです。 これはお客様から知人の方等に質問される場合も同様ですが、 ・生活環境 ・年収 ・希望条件 ・購入(または借りた)後に目指しているもの ・趣味、嗜好 など様々な事が必ずしも一致するとは限りません。 決断に迷ったときは ・自分自身はこの物件を購入した後(借りた後)、どのような事を描けるのだろう ・将来の収支は合うのか 等、人任せではなく「自分」に置き換えてみましょう。 悪く捉えれば、相談相手が ・(相談相手自身がこの物件を取得したいから)「私ならば買いません(借りません)」と返答し、相談相手が取得してしまう ・(相談相手自身が必要ではなくどうでもよいと思っているので)「私ならば購入します(借ります)」と返答し、その物件を押し付けてしまい、相談を打ち切らせる という悪い考えの方がいないとは限らないのです。 実は不動産相談で多いのがこのような状況で取得した場合の不動産が、 ご自身には適していなかった、というケースです。 不動産という商品は高額だからこそ「自分の考え」が大切になってきます。 他人がAという物件が良かったからご自身も良い、とは限らず、 他人がBという物件が悪かったからご自身も悪い、とも限りません。 これは不動産に限ったことではなく、日々の暮らしそのものでもあります。 日々の暮らしの中でひとつ一つ身につけていくことで自己判断も出来るようになり、 自分自身の道も見えてきます。 皆様が良い物件に巡り合うことのひとつは「考え方」でもあります。 良い物件に巡り合うためにお話を聞き適した物件を紹介するのが宅建業者の業務ですが、 最終判断は宅建業者の担当者が決めることではなく、お客様自身が決めることです。 お客様自身が決めたことに対しアドバイスやサポートをする事が業者の役割なのです。 もしどうしようか迷われた時には「初心に戻りましょう」。 最初にどのような思いだったのか思い出すと答えが見えてくることもあります。 ☆★☆★☆彡——————★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ ★☆彡——————★ ★ ★ ☆★ ☆ [追伸] 如果这个博客是好的, 下面的按钮 "Pochi! 我很高兴,如果可以! 除了我们的电子邮件杂志的博客内容外,我们还在发布主网站之前提前告知您一些您感兴趣的内容以及物业信息(无论买卖或租赁)。…! 如果你愿意,请注册。 单击此处→mail@r.enishire.comLanguage 此页面已自动翻译。 请注意,它可能与原始内容不同。