〇〇は計画的に...

2021

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〇〇は計画的に…

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物件購入する際、賃貸を選ぶ際、皆様は何を基準に置いていますか?

・環境
・駅までの距離
・間取り
・広さ
・収納力
等、「住まいと暮らし方」そのものの事を基準に置かれる方が多いと思います。
そして当ブログでは「理想や夢」も持つことを述べていますが、
今回は「現実」について触れていきます。



賃貸を借りる際の申込書や物件を購入する時に住宅ローン融資を検討する際に、
「年収」を意識する場面が出てきます。
審査基準で見る年収はあくまでも「税込み年収」になります。
しかし、実際暮らしで直面するのは「手取り」になります。
手取りの収入や貯蓄などで生計を成り立てます。

この手取りの中から、住宅ローンの返済や家賃や更新料の支払い、食費、通信費、光熱費、病院代やその他諸々の「経費」というものがかかります。
手取りから経費を引いたものが「貯蓄または投資等に使える金銭」になります。

この貯蓄や投資に使える金銭がいざという出費の際に使える金銭にもなりますが、
この部分を日頃から残しておく、という意識が欠けてしまうケースが多々あります。

多少無理をしてステップアップを考えてみる、という発想は悪いことではありませんが、
無理をしすぎるとショートしてしまいます。

例えばコロナ禍で収入がダウンしてしまった、という事態が発生した時や、
病気や怪我で保険でカバーできない事態になってしまったとき、
貯蓄や別の収入源がない場合は生活を切り詰めなければなりませんし、
切り詰めようがなくなる場合もあります。



今回は「購入」を例にしてみますが、
例えば住宅ローンを利用して物件を購入する場合、
こういう事が考えられます。

【ケース1 返済比率ギリギリで住宅ローンを利用した場合】
年収や金融機関によって異なりますが、例えば税込み年収400万円以上、返済比率を35%で借り入れした場合、
予測のつかない事で年収がダウンしてしまったり、転職を試みたものの再就職先がない、というような事態になってしまった場合、
普段から貯蓄などがなければ返済が滞るだけではなく、暮らしそのものが崩れてしまっていく恐れがあります。

【ケース2 頭金0、諸費用ローンまで利用していた場合】
自己資金無しで購入する瞬間は魅力的かもしれません。
しかし「借り入れ」をするということは「金利の返済」も必要になってきます。
毎月それだけの出費が嵩む、という事になります。
やはり不測の事態が起こればケース1と同様暮らしの根幹が崩れるケースも考えられます。

【ケース3 自己資金を多めに、という考えから、貯蓄を全額使用してしまう場合】
購入した直後に不測の事態が発生した場合、当面の暮らしはどのようにしていくのかを考えると、
貯蓄を全額投入する事は避けた方が良いと思います。



賃貸も同様の事がいえます。
手取りの25~30%以内で物件を借りることが出来れば良いのですが、
家賃補助が勤務先からない場合で手取りの50%も家賃に費やす、というのは無理が生じてくるケースです。

購入する場合にしても賃貸を借りる場合にしても「バランス」が重要になります。

無理をしても良いことはありません。
購入物件の金額帯を下げる等考え方を変えるしかありません。

無茶をする前に計画変更をすることも良い住まい選びのひとつになります。
慎重になりましょう。


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