現場の裏側(?)をお伝えします!

2021

4 06

現場の裏側(?)をお伝えします!

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突然ですが、「オープンルーム、オープンハウス、現地販売会」等、
物件の内覧会に行かれたことはありますか?

先日弊社もオープンルームを開催していた事もあり、
今回は現場の裏側(?)を皆様にお伝えしようと思います。



オープンルームなどと聞くと「物件の販売」をイメージされる方が多いと思いますが、
実は賃貸物件でも内覧会はあります。

賃貸物件と売却物件の内覧会の大きな違いは「来場の対象者」だと思います(あくまでも今まで経験した個人的見解です)。

・賃貸物件:不動産仲介業者や投資家の方や大家さんなど
・売却物件:物件の住み替えを考えていらっしゃる方、対象物件のご近所の方、購入を希望されていらっしゃる方など

これはなぜだかわかりますか?

【賃貸物件の場合】
(1)新築アパートや新築賃貸マンションなどの場合、投資家の方や大家さんに参考にしていただき、新たに建築やリノベーションを検討して頂きたいから。
(2)不動産仲介会社の担当者の方に事前に内覧していただき、お客様に幅広く紹介をしてほしいから。

【売却物件の場合】
(1)住み替えや購入希望の場合、割合的に近隣の方が検討する事が多いから。
(2)現在のお住いの物件の近くに売却物件が出来た場合、ご両親やお子様などが近くに引っ越してきてほしいから。

ここが大きな違いだと感じています。
だから内覧会を開催するまでの準備が異なります。

では、内覧会を開催するに当たりどのように違ってくるのでしょうか。



賃貸物件の内覧会開催のお知らせは、
各大家さんや投資家の方、不動産業者に直接電話やメールなどで連絡を取り、
どのような内容の開催をするのかお伝えします。

売却物件の場合、
・インターネット(HP等)、SNS、ポータルサイト等の活用
・ポスティング、新聞折り込み広告
・反響を頂いたお客様への連絡
になります。

ちなみに皆様はこんな広告を見たことがありますか?

電信柱に「この近く 築浅 〇LDK △△△△万円 電話番号:(携帯番号を記載)」と貼った1枚の紙の広告

これは違法広告の扱いになる可能性がある以外に、
貼った人は器物損壊罪に問われる可能性もありますので、
皆様、このような電柱広告には電話をしないでくださいね。



こういう置き看板もあまり宜しくないとされています。

余談ですが、最近は内覧会の際に電柱に「物件はこちら→」みたいな印がついた看板を見なくなったと思います。
これも違法になり、取り付けている現場が見つかったら現行犯で警察に連行されます。
それ以外にも足立区では独自の規制があり、
現行犯でなくてもそれなりの罰則が科せられる可能性があるそうです。

では、内覧会開催当日はどのような裏側になるのでしょうか。



賃貸物件の場合は受付を準備し、
アンケート用紙などは事前にお配りし自由にご覧になっていただく、
というようなケースが多くなります。
とくに不動産会社向けの内覧会は「不動産のプロ」が見学するので、
かえって内覧会担当者がつきっきりになると嫌がられるケースがあります。

売買物件の場合は異なり、
・お客様にわかりやすくするように説明書を置いておく
・ポップなどを付ける
・軽く清掃をする
など、「不動産のプロ」以外の方にご覧になっていただくため、
初心に戻った気持ちで準備を行います。

その準備のために私が愛用しているのは…



猫ちゃんではなく「スーツケース」です。
筆記用具や案内板、参考資料等を持ち歩くのにスーツケースにひとまとめにします。
物件の開催場所によっても異なりますが、
駐車場が確保できないケースもあり、その場合は電車移動が主となりますので重宝しています。

開催時間ギリギリに到着では何も準備が出来ないままになってしまいますので、
ある程度の時間を見込んで到着するようにしています。
最近は地震が多いので、前日等に様々なものを持ち込まないようにしています。
大切な商品なので細心の注意をしています。

では、よく多い質問にお答えします。



1.洗面台やキッチン、浴室やトイレなどの水は使用できるのですか?
→物件によりますが基本はNGになります。
排水部分の水が蒸発し乾いてしまい臭気があるなどが起こる場合はコップ1杯程度の水をそそいだり、
軽く清掃を行ったり、アプローチ等を綺麗にしておくなどをする場合は水の使用の許可を事前に売主様に取ります。
新築物件やリフォームやリノベーション実施後の物件はよほどの事が無い限りNGです。

2.来客数はどんな感じですか?
→バラバラです。
それこそ「行列のできる内覧会」のような時があったり、来場者数が0の時も。
それは築年数やリフォームの有無に関わらずです。
それこそ「タイミング」が一番の原因です。

3.「行列のできる内覧会」の時は想像できますが、来場者が少ない時は現地でどのような事をなさってますか?
→近年はスマートフォンの普及でニュースなどが簡単に閲覧できますが、
それ以外には読書、翌日の営業戦略について考える、販売方法を何か改善できないか再度物件を一通り隅々まで確認する、ブログなどを考える、等です。

以前にあったジンクスですが、
来場者が少ない時になぜか床の掃き掃除と空ぶきを始めると、
・遠方からの来場者がいらっしゃってその場で購入申し込みがある
・ご両親が見に来てご子息様やお嬢様のために物件を現金買いする
というどちらかの事がありました。

4.近年内覧会の様子で変わったことはありますか?
→新型コロナウイルス感染症の感染予防には気を付けています。
大雨・大風など悪天候でない限り全室窓を開け換気を徹底したり、
マスクの着用などはお願いしています。
お客様とのソーシャルディスタンスを保つのもなかなか難しいと感じますが、
大きな声の出し過ぎは近隣住民の方へご迷惑になるケースもありますので、
塩梅に気を付けています。

他には案内板設置が出来なくなってきました。
取り締まりが厳しい以外にも、
突然の強風等で設置してあるものが飛んでしまい、
怪我や事故に繋がってしまってもと困りますので、
近隣に迷惑をかけない事こそ次にお住まいになる方が快適に住めるような環境になりますので、
十分注意をしている部分です。



今回は「内覧会の裏側」を述べましたが、
「〇〇の裏側」シリーズは今後取り上げていきたいと思います。


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