24時間換気システムは〇種類!

2021

2 12

24時間換気システムは〇種類!

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昨日住まいに関する花粉症対策について述べました。
そこに「24時間換気システム(24時間計画換気)」について触れましたが、
今日は少し掘り下げて述べます。



2003年7月に建築基準法が改正され、これ以降の全ての建造物に対して24時間換気システムを設置することが義務付けられました。
比較的新しい物件には設置してあるので確認してみてください。

義務付けられた背景としてあるのは
・シックハウス症候群の対策
・気密性の高い住宅が増えたから
・ライフスタイルの変化により、換気する時間が減った(現在はコロナ禍の影響で窓開け等換気する方増えています)
がありました。

まずは24時間換気の仕組みは、
外気をリビングや個室にある給気口によって取り込み、
部屋全体の空気をきれいにしたあとに、
洗面所やトイレにある天井排気口から外に排出される流れになっています。

そして建築基準法では、
1時間で部屋全体の空気の半分以上が入れ換わっていることが必要と定められています。



24時間換気システムは大きく分けて3種類あります。

1.第1種換気方式:外気を取り込む給気口と空気を排出する排気口の両方を、換気扇などの機械によって行う方法
メリットとして機械で強制的に給排気するので、空気の循環がコントロールしやすく、安定した換気が見込まれます。
デメリットは他の2種類より費用がかかる点です。

2.第2種換気方式:給気のみ機械で行い、空気の排出に関しては自然に排気口から行う方法
この方式は住宅には少なく、無菌室や手術室、工場などのクリーンルームに採用されています。

3.第3種換気方式:排気は強制的に機械で、空気の取り込みは自然に任せる方式
この方式を採用するのには、上記2つと異なり全ての居室に給気口を設ける必要があります。
この方式のメリットは「結露が他2つより起こりにくい」という点です。
とくに高気密・高断熱住宅が増えていて結露が起きやすくなっているので、結露を起こしにくい方式が採用されやすくなります。
デメリットは、古い日本家屋などに設置すると気密性が低いので暖房コストがかかる傾向があります。



24時間換気システムを止めてしまうのはNG行為になり、
24時間換気システムを使う事で化学物質による空気汚染を軽減させることが出来るからです。
完全に切ってしまってよい場合は、大火災や原発事故直後に起きる放射能汚染の時など緊急時のみです。

24時間換気システムを正常に使うためにも空気の出入り口付近や中に設置してあるフィルターを清掃・交換しましょう。

フィルターは外すことが出来、家庭用の中性洗剤で洗う事が出来ますので、
数ヶ月に1度は綺麗に汚れ落としをし乾いた段階で再設置することをおすすめしますし、
何度か洗っていてフィルターが薄くなった場合は交換をしましょう。
Amazon等でも販売していることがあるようです。



花粉症だけでななくコロナ禍で換気の重要性が求められています。
十分換気を行い、心地よく過ごしたいですね。


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