警鐘を鳴らしていたあのパターンの物件…

2021

1 12

警鐘を鳴らしていたあのパターンの物件…

In:

緊急事態宣言が発令中の首都圏、
(あくまでも推測ですが)他エリアでも緊急事態宣言が発令されるのではないか、と感じています。

一日も早く収束する事を願っております。

ところで首都圏では「7割テレワーク」のお願いが出ております。
そういう中、悲痛な声が上がっているようです。
(ワンルームで在宅勤務、もう限界! 一人暮らしの若者たちの悲鳴)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8851767acb833ff93c1f4ad433159ecb628be60



どうなるかわかりませんが、東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、
数年前から「テレワークの推進」は訴えられてきましたが、
なかなかテレワークの導入は進みませんでした。

その逆を進んでいたのが「3畳ワンルームアパート」でした。
寝に帰るだけ、都心へのアクセスの良さが人気に火をつけ、
コロナ禍前には敢えてこのような物件を探される方がいらっしゃったのも事実です。
(3畳ワンルームアパートも住まいの選択肢に! 入居が向いている人や知っておくべきデメリットを紹介)
https://www.homes.co.jp/cont/rent/rent_00450/

1住戸賃料単価は低いものの、部屋数が取れたので、同じ敷地内で1ルームを建設するに当たり、
その分1棟当たりの総戸数が増えることから、敢えて3畳ワンルームアパートを建設される大家業の方もいらっしゃいました。

でもこの事には「本当に3畳で大丈夫でしょうか?」とコロナ禍前から警鐘は鳴らしていました。
コロナ云々というより、自分自身が耐えられないから、という私感から警鐘を鳴らしていたのですが。

新型コロナウイルス感染症というものが発生することは予測しておりませんでしたが、
最初のURLを拝見すると3畳ワンルームアパートには無理が出てきたのです。
3畳とは限りませんが、テレワークの導入が進んだ場合は狭小賃貸は何かしらの方向転換が必要になると推測しております。

コロナ禍前はひとり暮らしの物件の場合、
ほどほど暮らしやすいと感じる大きさは25~30㎡(7~8畳の1R・1K)ではないかと言われてきました。
しかし、テレワークの導入で自宅兼ワークスペースとなると25㎡では息苦しさを感じる大きさではないか、
と思いますし、
最近弊社のお問い合わせで増えているパターンは、
賃貸・購入問わず「ひとり暮らしでも出来れば50㎡以上」が半数以上になっています。

では、狭小1Rの大家業の方は悲鳴を上げて終わりになってしまうのでしょうか…。



全部の物件で出来るわけではありませんが、
立地や用途地域次第では「物件の転用」を視野にすると良いかもしれません。

つまり物件の用途を「共同住宅」から「共同住宅・事務所」「共同住宅・事務所・店舗」に変更出来るのであれば転用するという方法です。
1R住宅でも、テレワーク用のスペースとしても、ネットショップのような非来店型の店舗としても利用出来るように変更できるのであれば間取り等を変えずに行う事です。
ただし、法律や税金にも関わる事でもあり、調査や費用もかかる事なので、あくまでも「出来れば」の範囲の事です。

仮に出来た場合で、同じ建物内でオフの時間を過ごすす部屋とテレワーク用の部屋が出来れば、
転居しない方も出てくるかもしれませんし、
そういうところを好む方も出てくるかもしれません。
既にマイホームを保有している方で、テレワークスペースが取れない方は、
テレワーク用として借りる方もいらっしゃるかもしれません。



あくまでも上記は一例ですので、他にも方法はあるかもしれませんが、
少なくとも今後は狭小1Rは下火の傾向が出てくるかもしれません。

社会情勢を見極めて、先を見通す力をつけて物件の判断を行っていきたいものですよね。
何よりも「居心地の良さ」を追求し、精神的に健康で過ごせる不動産を追求していきたいものです。


☆★☆★☆彡——————彡☆★☆★☆ ☆★☆★☆彡——————彡☆★☆★☆

【追伸】

当ブログが良かったら、下記ボタンに「ポチ!」をしていただけますと嬉しいです!

PVアクセスランキング にほんブログ村




弊社メールマガジンではブログの内容以外にも、
皆様の関心のあることや物件情報(売買・賃貸問わず)の一部をメインHP掲載前に先にお伝えする事も…!
よかったらご登録くださいませ。


ここをクリック→mail@r.enishire.com
?Gg[???ubN}[N??