【これ、閲覧した事ありますか?】「100日後に死ぬワニ」から得たこと...

2020

3 22

【これ、閲覧した事ありますか?】「100日後に死ぬワニ」から得たこと

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皆様、おはようございます!
縁合同会社安孫子です。



さて、皆様に質問です。
「100日後に死ぬワニ」を聞いたことがありますか?
またはどんなお話かご存知でしょうか?

このお話ですが、「生きる」事を考えさせられる4コマ漫画で、Twitter上でバズった影響もあったのか、書籍化決定、LINEスタンプ販売、そして映画化も決定の方向のようですね。

私も炎上するまでは全く知らなかったのですが、この話を知って色々考えることがありました。

今回は漫画の内容そのものではなく、このバズったことから感じた事を述べていきます。



「バズる」という現象は、その時において共感できこと、またはその反対の事が起きて炎上することをさしているのではないかと感じています。

共感できる事にせよ反発する事にせよ「話題性」があるからこそ誰かが意見を語り、またはリツイートしたり、口コミで広がり、またそこから話題が広がっていきます。

実は不動産取引も似たような事が起きているのでは、と私は捉えました。

・新築戸建の政策が良いとなれば新築戸建の売れる割合が増える
・アパート投資、ランドセット、サブリース運営が良いと言われれば、アパート投資を行う人が増える
・〇〇銀行の融資が良いと称賛されれば、金利が高くても興味を示す
・戸建賃貸投資が良いとみられれば、現金購入できる戸建投資を行う
・タワーマンションが良いと言われれば、タワーマンションを買いたくなるなど

数をあげていくと「不動産」と一言で言ってもそのときどきの「トレンド」がありました。
ある意味「バズる」ではないでしょうか?

しかし



話題性の「バズる」のと、不動産のような商品の「バズる」では意味が異なります。
例えば今回の「100日後に死ぬワニ」のように後世に話が伝わって共感を得られるかもしれないものが「話題性のバズる」でありますが、
不動産の「バズる」勢いで不動産を購入した場合、それは本当にご自身の意思で購入されたものか、話題性につられて購入したのかで「資産の価値観」が異なってくると思います。

良い例が少し前に〇〇社が販売を行った「〇〇〇〇の馬車」で有名なシェアハウスです。
目的のあるシェアハウスと異なり、上記のシェアハウスの場合は「トレンド」で投資された方も多かったと感じていますが、今はどうでしょうか?
大変申し訳ないのですが、お世辞でも「心地良く住める」とは言い難く、入居付けをするのに想像を絶するような賃料ダウンであったり、若しくは入居付けが出来なかったりもしています。
売却しようとしても売れない
負のスパイラルになってしまっている物件もあります。

全てのシェアハウスが問題、という訳ではありません。
目的を持ったシェアハウスはきちんと運営出来ている現状ですので、「話題性」だけでつられてはならない、と警鐘を鳴らしたいのです。

これは不動産投資に限った事ではありません。
「自ら、またはご家族の住まいの購入」においても同様です。
一時話題になったタワーマンションの購入。
タワーマンションは皆様ご自身の「ライフスタイル」に適していらっしゃるのでしょうか。
タワーマンションに適している方が戸建住宅を購入するのは本末転倒であり、戸建住宅向きの方がタワーマンションに住む予定で購入されても息苦しくなるだけです。



話題を知ることは大切な事ですが、話題性だけで不動産取引を行うのは危険な行為だと思います。

トレンドではなく、「自らのライフスタイルに適しているか?」を冷静に見つめてみましょう。

不動産は決して安い買い物ではありません。
とくに不動産投資を行う方は現金購入でない限り「融資」に抵抗がなくなる傾向があります。
住まいも投資用不動産もローン完済が終われば「自らの所有物」ですが、融資を受けている限りそれは「借金」にしか過ぎません。
融資を受けている金融機関に「金利」という手数料のようなイメージのものをつけて支払い続け、もし返済が滞れば最悪の場合「自己破産」というペナルティが発生します。

よく「良い借金」「悪い借金」という区分をされることがありますが、良い借金も悪い借金も所詮「人(または起業など)から借り入れしたもの」であり、自分のものではなく他人様のもの、という意識を持たなければなりません。
借金は所詮借金にしか過ぎません。
間違っても「資産」ではありません。「負債」そのものです。

いざ何かの都合で売却しなければなくなった時、トレンドだけ追って購入した時には「時代遅れ」と見做されて、その時代に合った不動産ではなくなり買い手がなかなかつかない、または想像以上の減額をして売却をせざるを得ない、というような事も考えられます。

しかし「自分スタイル」を持った方であれば、ピンチを乗りきれるアイデアが浮かんだり、何かあった時に「チャンス」に変えられる可能性が広がる事もあるかもしれません。

「負動産」ではなく「富動産」にするためにも冷静さが必要です。
「話題性」はコミュニケーションの手段として知っておき、それでも「自分スタイル」を貫くようにしましょう。



と言いながらも、ある意味今の話題性のひとつを取り上げます。

先日、株式会社扶桑社が運営されていらっしゃる「ハーバー・ビジネス・オンライン」で、私が取材を受けた記事が投稿されました。
(新型コロナで広がる在宅勤務。「働く」も視野に入れた賃貸物件選びの秘訣を不動産業者に聞いた。)
https://hbol.jp/215139?display=b

もしかしたら「在宅勤務」は今の話題性・一過性のものかもしれませんし、「通勤時間」の削減等や効率化などが企業にとって利益になっていけば「定着」になっていくかもしれません。

上記のリンクはあくまでも「賃貸を借りる場合」ですが、借りる場合も「自らのライフスタイル」を知って物件探しを行う事が、良い物件に巡りあえるチャンスに繋がります。


【追伸】

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