「住まい」の賃貸はお気軽?!

2019

8 25

「住まい」の賃貸はお気軽?!

In:

皆様、おはようございます!

昨日の投稿で「不動産投資家」に関するネタを掲載しましたが、
それは「賃貸を借りる方がいるから」が前提になる事です。

さて、今日は「賃貸を借りる側」について「ここを見落としているのでは?!」という事を述べていきます。



賃料と住宅ローンに差が出ない場合、よく「賃貸」にしようか「物件購入」しようか迷われる方が多く感じます。
以前に投稿をした事がありますが、賃貸についても購入についてもメリット・デメリットがあります。
購入のデメリットである「簡単に引っ越しが出来ない」という事を懸念して賃貸を選ぶ方がいらっしゃいます。
それはそれで納得の理由です。

しかし下記のような理由で「賃貸」を選ぶのは如何かな、と私は感じます。
「賃貸ならば気軽に転居出来るし、これから空家も増えてくる。高齢になっても身軽でいられる!」



こういう風にみると「賃貸に住み続ける」というのはリスクが無いと思われます。
しかし、近年の自然災害の際は如何でしょうか?

たしかに「不動産を保有する」という事は金銭面のリスクを負う事になりますが、
全額ではなくとも保険の適用を活用出来たり、
住宅ローンの返済の猶予など次に向けての方策は幾つも浮上してきます。

賃貸の場合はどうでしょうか?

賃貸借契約書にはこのような文言が含まれているケースが多くあります。

【契約の消滅】
第〇〇条 本契約は、本物件の全部または一部が天災、地変、火災その他貸主、借主双方の責めに帰さない事由により、ないし都市計画事業等による収用または使用制限によりその目的を達することができなくなった場合には当然に終了する。


要するに「住めない」状態になった場合は、賃料が延滞していなくても、問題のある使用をしていなくても、その契約は終了してしまうので、
立ち退き料は請求できませんし、「住まい」が無い状態になってしまいます。
住所不定、と言ったら過言ですが、「家なき子」状態になってしまうのです。

こういう時は「仮住まい」も含めて物件を探される方は多くなる傾向にあります。
一日でも早く正常な生活に戻りたい、という気持ちは誰もが持つ感情です。
激甚災害指定などがあれば「仮設住宅」等も作られるパターンがありますが、
あくまでも「仮設」なのでずっと同じ場所に住んでいられるわけではなく、
期限の定めが発生してしまいます。

その間に住まいが見つかれば良いのですが見つからないケースもあります。

就業・年収の問題、(基本はそのような考えは禁止されていますが)年齢の問題、その他様々な事情により、
賃貸の申し込み自体を断られてしまうケースもあります。

仮に物件が見つかったとしても、慣れている場所ではなく不慣れな場所に引っ越しを余儀なくされる事もありますし、
希望の間取りに住む事が出来るとは限りません。
ペットを飼っていればペット可住宅に入居出来れば良いのですが、
必ず希望が叶えられるとは限りません。

そういう点は物件購入もリスクはありますが賃貸の方がリスクがあるのではないかと私は捉えています。



だからこそ「賃貸は気軽!」とは言い切れないと感じています。

賃貸が良いのか購入されるのが良いのかは人によって異なってきます。
賃貸でも購入でも「リスク」は必ずあると捉えてください。

リスクを把握していれば回避する方法も考えられますし、
いざという時の対策を日頃から考える余裕が出てきます。

「賃貸を入居するのにはリスクがない」という考え方は違っています。

様々な観点からより良い暮らしかたを見つけていきたいですね!


弊社メールマガジンではブログの内容以外にも、
皆様の関心のあることや物件情報(売買・賃貸問わず)の一部をメインHP掲載前に先にお伝えする事も…!
よかったらご登録くださいませ。

ここをクリック→mail@r.enishire.com

【人気ブログランキング】に参加しております

もし良かったらをバナーに応援の「ポチ」をお願い致します!
励みになります!



住まい(不動産・土地)ランキング


ライフスタイル(全般)ランキング


ガーデニング初心者ランキング


ペット・動物との暮らしランキング


社会貢献・慈善事業ランキング

̃Gg[͂ĂȃubN}[Nɒlj