皆がみんな嫌なの?

2019

6 06

皆がみんな嫌なの?

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皆様、おはようございます!
縁合同会社安孫子です。



皆様は物件を選ぶ際に
「東南角地(マンションの場合は東南角住戸)で整形地で…」と仰いますか?
果たしてこれが正解なのでしょうか?

私はNoだと思います。
過去に経験した一例を挙げてまいります。



10年以上前の事ですが、新築戸建の3棟現場を取り扱ったことがあります。
その時に一番早く成約したのが「敷延(敷地延長の土地の形状、旗竿地とも…)」の区画でした。
他の2棟と比べて若干金額が安かったのもありますが、
通常の場合敷延を嫌う方が多い傾向があります。
しかしその部分が一番早く成約したのには理由があります。



実はある事情からご家族の方が車いす生活を余儀なくた、という事情からです。
整形地の物件ですと家に入る前の間の段差が車いすでは無理が生じ、
スロープ式に直しても勾配が急、という事情がありました。
手摺を設置してゆっくり歩こうとしても緩やかさにする事は解消されない設計でしたので無理が生じます。

しかし敷延の場合、段差を解消してスロープ式の形状に直しても勾配が緩やかで、
車いすでも安全に移動できる、という事が理由でした。
手摺を設置して歩行のリハビリにもなりました。

お引渡し後入居前に外構工事を追加でし直しましたが、
使い勝手が良かったと喜ばれていらっしゃいました。

玄関や居室は雨風しのげますので、
基本は天候に左右されることなく手摺を設置してスロープ等を設置してゆっくり歩いたり車いすを使用する事が出来ます。
しかし外構部分は違います。
基本は屋根の設置はありませんので雨風はしのげません。
雪の日の段差は無理が生じてきますが、
スロープに変えることで多少なりとも改善されます。



車いすごと車に乗り降りするのにも敷延の土地の形状の方がしやすかったようです。
この時に今までの概念が違っていたと気付きました。
この事がありもしかしたら…



ベビーカーや三輪車を利用する等お子様が小さいご家庭の場合も同様なのかもしれません。
距離感が出るものの緩やかに移動できた方が安全、という場合があります。



住まいというのは勿論資産価値も大事になってきますが、
それだけでは決められない、
というのが私の本音です。

例えば駅からの距離が遠くても普段の生活が便利であった場合、
テレワーク制度を取っている企業にいた場合は毎日出社という訳ではないので、
普段の利便性を優先する事も必要だと思います。

物件の価値観は人それぞれ異なってきます。
だから選び方も人それぞれ異なります。

家族構成も様々で、
年代も体力も様々。
だから一概に「東南角地が価値がある」とは限らないのです。
上記にも述べました通り価値観は人によって異なってきますし、
物件が自らのライフスタイルで活かせるか活かせないかによって本来の価値観が決まってくるのではないでしょうか。



宅建業者もこだわりの物件を紹介していきますが、
それよりもお客様の拘りは何か、
ひとつでも答える事が出来るのか、
出来るように行動したい、
というのが使命だと思っています。

「皆様の拘りは何ですか?」
是非教えてください。
お応えできるように一緒に考えて行動してまいりましょう!


ところで、
「こういうのだけは嫌」という拘りもあるかもしれません。
私も一度だけ遭遇した事があります。
それについて後日投稿したいと思います。

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