2019
2 13
ペットも家族だからこそ…
今朝は早めの投稿です。
なぜこの時間帯かというと…
弊社マスコット犬「まめちゃん」が3年前の今日旅立った時間帯です。
まめちゃんからはたくさんの事を教えていただきました。
そんなまめちゃんからも皆様にお伝えしたいことがあるようで、
今日はそのテーマについて投稿します。
皆様はペットの事どう思っていますか?
我が家ですが、
今までに2回家族を迎え入れました。
1度目は大学受験の時に亡くなったマルチーズの女の子。
その子は乳癌でしたが、
手術が出来ない体質で、
最期はとても苦しみました。
18年間生きていたことが奇跡のようで、
最期の1年位は寝ている時間が殆どでした。
2度目はマスコット犬まめちゃんです。
愛護協会から我が家に迎えたので年齢は推定でしかわかりませんが、
おそらく14年位という事です。
3年位様々な病気になりましたが、
最期は私の腕の中で眠るように。息を引き取りました。
そんな2頭の愛犬からたくさんの事を学びましたので、
その経験を踏まえて「介護になった場合の心得」をお伝えします。
1.たくさんの愛情をかけること。しかし過剰な介護をしない事。
今まで元気なころは飼い主に対してたくさん癒してくれたと思います。
それ以上の愛情を注ぐことはとても大切な事です。
しかし過剰な介護をすると動物は察知します。
場合によっては遠慮してしまい萎縮してしまいます。
だからこそ介護をしながら自然体で過ごす事が大事です。
バランスがなかなか難しいですが気負わずに過ごす事です。
2.できれば「ペット保険」に加入しましょう。
介護と看護が隣り合わせの場合もあります。
年を重ねるにつれて様々な病気にもなる場合があります。
人間と違い「保険制度」はペットにはありません。
病院にかかれば3割負担ではなく当然10割負担になります。
ペットも人間なみの医療が発達しています。
だからこそきちんとした治療をするためにも保険の加入は安心料だと思います。
ペット保険といっても種類が様々です。
保険適用になったり適用外になったり保険会社によってまちまちです。
家族で迎えているペットの種類がどんな病気になりやすいか事前に把握して、
保険内容を照らし合わせて保険の加入を検討するのが良いと思います。
3.ひとりで抱え込まないこと。
人間の「介護」と同様、ひとりで抱え込んでしまうことでマイナスの気持ちになりかねません。
家族や主治医の先生、周りの方や、ペット関連の業界の方等様々な方がいらっしゃいます。
悩み等は必ず相談しましょう。
気持ちが落ち着くのと同時に何かしらのヒントが見えてくる場合があります。
4.清潔な環境を整えること
当たり前の事ですが、
清潔に保っていないと違う病気も発生する場合もあります。
清潔な暮らしをすることは必須です。
そして柱などに保護してぶつかっても怪我をしないような工夫をすることも大事です。
人間もペットも安心して暮らせる住まいづくりをしましょう。
5.ペットが若いうちから「情報収集」をしましょう。
今は「老犬ホーム・老猫ホーム」や、
ペットシッターやデイサービス、
訪問介護など人間のようなサービスも増えてきています。
そして介護用品も様々です。
いざという時に慌てずに落ち着いて対応するためにも、
ペットを家族に迎えた時から様々な情報収集を常に行いましょう。
ペットも家族の一員です。
だからこそ最期までどのようにするか真剣に考え、
人間と同様に過ごす環境作りをしていく事が、
ペットを飼う資格の最低限の事だと私は思います。
真の「ペット共生社会」とは何か、
宅建業者としてどのような環境整備が出来るか真剣に考え、
ひとつでも多く皆様にアドバイスやご提供が出来るようにしてまいります。
私でよければご相談ください。
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なぜこの時間帯かというと…
弊社マスコット犬「まめちゃん」が3年前の今日旅立った時間帯です。
まめちゃんからはたくさんの事を教えていただきました。
そんなまめちゃんからも皆様にお伝えしたいことがあるようで、
今日はそのテーマについて投稿します。
皆様はペットの事どう思っていますか?
我が家ですが、
今までに2回家族を迎え入れました。
1度目は大学受験の時に亡くなったマルチーズの女の子。
その子は乳癌でしたが、
手術が出来ない体質で、
最期はとても苦しみました。
18年間生きていたことが奇跡のようで、
最期の1年位は寝ている時間が殆どでした。
2度目はマスコット犬まめちゃんです。
愛護協会から我が家に迎えたので年齢は推定でしかわかりませんが、
おそらく14年位という事です。
3年位様々な病気になりましたが、
最期は私の腕の中で眠るように。息を引き取りました。
そんな2頭の愛犬からたくさんの事を学びましたので、
その経験を踏まえて「介護になった場合の心得」をお伝えします。
1.たくさんの愛情をかけること。しかし過剰な介護をしない事。
今まで元気なころは飼い主に対してたくさん癒してくれたと思います。
それ以上の愛情を注ぐことはとても大切な事です。
しかし過剰な介護をすると動物は察知します。
場合によっては遠慮してしまい萎縮してしまいます。
だからこそ介護をしながら自然体で過ごす事が大事です。
バランスがなかなか難しいですが気負わずに過ごす事です。
2.できれば「ペット保険」に加入しましょう。
介護と看護が隣り合わせの場合もあります。
年を重ねるにつれて様々な病気にもなる場合があります。
人間と違い「保険制度」はペットにはありません。
病院にかかれば3割負担ではなく当然10割負担になります。
ペットも人間なみの医療が発達しています。
だからこそきちんとした治療をするためにも保険の加入は安心料だと思います。
ペット保険といっても種類が様々です。
保険適用になったり適用外になったり保険会社によってまちまちです。
家族で迎えているペットの種類がどんな病気になりやすいか事前に把握して、
保険内容を照らし合わせて保険の加入を検討するのが良いと思います。
3.ひとりで抱え込まないこと。
人間の「介護」と同様、ひとりで抱え込んでしまうことでマイナスの気持ちになりかねません。
家族や主治医の先生、周りの方や、ペット関連の業界の方等様々な方がいらっしゃいます。
悩み等は必ず相談しましょう。
気持ちが落ち着くのと同時に何かしらのヒントが見えてくる場合があります。
4.清潔な環境を整えること
当たり前の事ですが、
清潔に保っていないと違う病気も発生する場合もあります。
清潔な暮らしをすることは必須です。
そして柱などに保護してぶつかっても怪我をしないような工夫をすることも大事です。
人間もペットも安心して暮らせる住まいづくりをしましょう。
5.ペットが若いうちから「情報収集」をしましょう。
今は「老犬ホーム・老猫ホーム」や、
ペットシッターやデイサービス、
訪問介護など人間のようなサービスも増えてきています。
そして介護用品も様々です。
いざという時に慌てずに落ち着いて対応するためにも、
ペットを家族に迎えた時から様々な情報収集を常に行いましょう。
ペットも家族の一員です。
だからこそ最期までどのようにするか真剣に考え、
人間と同様に過ごす環境作りをしていく事が、
ペットを飼う資格の最低限の事だと私は思います。
真の「ペット共生社会」とは何か、
宅建業者としてどのような環境整備が出来るか真剣に考え、
ひとつでも多く皆様にアドバイスやご提供が出来るようにしてまいります。
私でよければご相談ください。