2019年

保護猫シェルターの館長から得たこと...

2019

8 15

保護猫シェルターの館長から得たこと

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皆様、おはようございます! 今日まで夏休みの方も多いのではないでしょうか。 先日サブホームページブログで投稿しましたが、 ご家族との時間は大切に過ごされましたでしょうか? https://www.zennichi.net/b/enishi-re/index.asp?id=150263&act_lst=detail&page=1 では、本題に入ります。 以前よりこの活動は存じておりましたが、 先日ネットの記事にもなりました。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190811-11000125-maidonans-life (保護猫シェルターの館長は小学生! 殺処分ゼロを目指して奮闘する小6の女の子) 小学生の子がなかなか出来る活動ではありません。 「命」を預かっているからです。 ここまでやり遂げるのには ・猫を助けたいという強い思い ・活動をする環境(場所) ・家族などのまわりの方の協力 があってこそだと思います。 本来でしたら「保護犬・保護猫」がいなく、当然「殺処分」等という事は論外な世の中になる事が当たり前にならなくてはなりません。 しかし現状はそうではありません。 「命」の重みを忘れているのではないでしょうか。 「生きる事」に必死になれば家族にも人にも動物にもあらゆるものに「優しさ」が出てくるはずです。 「優しさ」があってこそ「より良い社会の形成」になるのではないでしょうか。 夏休み最終日の方が多い今日、 終戦記念日を迎える今日だからこそ「命の大切さ」「生きること」「優しさの社会形成」について改めて考えて行動に移す決意をしたいと考えています。 今私が出来る事といえば「ペット可住宅の普及」、 それが広がり「ペット共生社会の確立」へ繋げることです。 命を大切にする環境作りを積極的に行っていきます。Languageこのページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。

子ども達にも「防災」と「防犯」を!

2019

8 14

子ども達にも「防災」と「防犯」を!

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皆様、こんにちは! 先程サブホームページブログ https://www.zennichi.net/b/enishi-re/index.asp?id=150311&act_lst=detail&page=1 でも投稿しましたが、 台風10号の影響が心配ですし、 フェーン現象の影響で気温が40度に達しているエリアもあります。 防災対策、体調管理には十分気を付けましょう。 防災は「大人」だけが実践するものではありません。 お子様たちに理解しやすく実践できる事があります。 それは・おかしも ・いいゆだな の2点です。 先ずは「おかしも」ですが、 ・押さない ・かけない(駆けださない) ・静かに ・戻らない の4点です。 避難する際に怖さや焦りが生じるケースがあります。 そういう時に押したり駆けだしたりするのは怪我の原因のひとつともなります。 静かにする事は大人の指示を聞くことが出来るからです。 元の場所に戻るのは危険です。 これは大人も同様ではないでしょうか。 もうひとつの「いいゆだな(いい湯だな)」は 防災とは異なりますが、 大人が災害時に不在になったりするケースでこういう事を気を付けなければならないのではないでしょうか。 ・家の鍵を見せない(鍵の番号で合鍵を作られてしまうこともあるから) ・家の周りをよく見る(ものが強風でぶつかってくるのを避けることも出来ます) ・郵便ポストをチェック(これは防災とは直接関連が薄いのですが、避難した場合も「不在」ではなく見回りをしている事をまわりに認識させるため) ・誰もいなくなっても「ただいま!」と言う(誰かがいると思わせるため) ・中に入ったらすぐに戸締り(不審者が入らないようにするため) 災害時にこそ「防犯」も必要になります。 日頃から「防災対策」と「防犯対策」は大人も子供も意識する必要があると思います。 家族や学校、職場などでも意識して話をする事が大事ですね!Languageこのページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。

演奏を自宅で行う前に抑えておきたい住まいのヒント

2019

7 15

演奏を自宅で行う前に抑えておきたい住まいのヒント

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皆様、おはようございます! 昨日ですが サブホームページブログ で 「奏でたい!」方は一読を!(賃貸編) を投稿しました。 https://www.zennichi.net/b/enishi-re/index.asp?id=149213&act_lst=detail&page=1 物件を購入する際も注意しなければならない点が幾つかあります! 本日は「購入編」と「賃貸・購入共通事項」について投稿します。 【購入編】 1.マンション購入の際に「管理規約」「使用細則」の確認はされていらっしゃいますか? 「賃貸物件」と同様、マンションの一部では「楽器演奏不可」という物件があります。 規約違反になるので改善措置が求められます。という事は「住まいで楽器演奏が出来ない」という事態になってしまいますので、 十分注意したいものです。 「楽器演奏OK」の場合でも規約や使用細則に ・演奏時間の制限 ・防音に関する事 ・荷重に関する事 などの決まり事がある場合が多いので、十分気を付けるようにしましょう。 2.防音措置をとりましょう 戸建でもマンションでも共通している事ですが、 「音の問題」は近隣トラブルに発展するケースがあります。 楽器演奏だけの事ではありませんが、 「防音」を心掛けるまわりへの配慮が必要です。 フローリングにカーペットを敷いたり、壁側にタンスなどの家具を配置したり、防音カーテンを取り付ける等、 「リフォーム」までに至らなくても出来る事は幾つもあります。 そして上記にも述べましたが、 戸建の場合でも「演奏時間」には気をつけなければなりません。 夜間・早朝の演奏は控えるようにしましょう。 【賃貸・購入でも共通している事ですが】 ピアノをご自宅に、という方は幾つかポイントを抑えておきましょう! 1.重量について ピアノを分類すると電子ピアノ、アップライトピアノ、グランドピアノの3種類に分かれます。 各一般的な重さですが ・電子ピアノ:20~80kg ・アップライトピアノ:200~280kg ・グランドピアノ:300~500kg と言われています。 電子ピアノは人1人前後分の重さですが、 アップライトピアノでは3~5人分、グランドピアノではそれ以上の重さになります。 もし賃貸でを借りる場合でピアノ設置も可能な場合、 事前に床がピアノが設置出来るように補強してあるか、 または借主様負担で補強工事を行っても良いか等確認した方が無難です。 それ以前に物件を借りる場合は「ピアノは重量物に値する可能性があるので設置しても良いか」という事を確認しましょう。 2.ピアノの重量を確認したところで実は建築基準法施行令の第八十五条に決まりがあって、 住宅の居室の床の「積載荷重」については1平方メートルあたり180kgの荷重に耐えること、 と定められています。 上記の重さはあくまでも最低基準です。 では「ピアノ」を設置するのはどうなの?という質問があると思います。 基本は「補強などの対策はしておくことが良い」と思います。 アップライトピアノの場合、キャスターが数センチ角の大きさであると想定して、 4つの部分で床を支えるので、 仮にピアノの重さが240kgと想定した場合60kgを数センチの幅(5センチの場合25平米)で支えていると、

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命を大切にする地域...

2019

7 09

命を大切にする地域

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皆様、おはようございます! 先日ですが地域猫の一部が無事に譲渡されました。 無事に譲渡されました。 母猫と仔猫が一緒でホッとしています。 譲渡先でもとても良い子にしているそうなので安心しました。 命は皆同じです。 救える命を助け賛同者とこれからも見守り活動を続けます。#猫のいる暮らし #ねこのいる生活 #ライフスタイル #縁合同会社https://t.co/NzLuoKmrfn pic.twitter.com/7MBNYa2y9R? 安孫子 友紀 【未知なる道を切り開く 未来志向のライフスタイル提案者】(Enishi LLC) (@Enishi_Y_Abiko) 2019年7月4日 ペットを飼い、無責任に放置する。 残念ながらこのような事態は今でも続いています。 引き取り手が見つかったネコちゃん達ですが、 今年のGWの最初子どもが生まれて親猫が体力を消耗しグッタリしていました。 我が家の近隣の方は殆どが動物好きなので、 母猫が体力が回復するのを待つのと、 子ども猫が動き回れるようになるのを待ちました。 先月に入り仔猫たちが動き回れるようになり、 里親探しと母猫の保護をする機会を見つけていました。 現在母猫と仔猫たちは一緒に保護されて都内の某獣医師のところに健康診断を兼ねて譲渡しました。 約2ヶ月弱の間に猫たちからたくさんの事を学びました。 「こういう状況をなくさなければならない!」と強く感じたのです。 野良猫・地域猫を保護する事だけでは解決にはなりません。 こういう出来事をなくすためにも「住まいのあり方」「ライフスタイルのアドバイス」を行う必要があると実感しました。 住まいにひっかき傷を減らすための対策や、 何かの事情で家族として別れなければならなくなった時の対応、 ペットの病気や老後など。 もっとペットが暮らしやすい環境作りをしなければならないと思っております。 ペット共生住宅の推進、 その前にペット可住宅の普及も出来るだけ早く行わなければなりません。 先ずは弊社も出来るだけペット可物件のご紹介を増やしてまいります。 皆様にお願いです。 ペットも私達も命の重さは同じです。 自分の立場で物事を見るのではなく、 ペットの立場になって色々考えて行動してほしいです。 Languageこのページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。

災害と向き合う、ペットと向き合う...~家族だからこそ~

2019

6 19

災害と向き合う、ペットと向き合う~家族だからこそ~

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新潟・山形地震で被害に見舞われた方、お見舞い申し上げます。 そしてこれ以上の被害が拡大しない事を切に願います。 先程サブホームページブログでは「建物・モラルに関する不信感」https://www.zennichi.net/b/enishi-re/index.asp?id=148243&act_lst=detail&page=1について取り上げましたが、 当ブログでは視点を変えて投稿します。 数日前ですが偶然ある記事を目にしました。 https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/kumamoto-2years-4?utm_source=dynamic&utm_campaign=bfsharecopy&sub=0_120866834#120866834 (熊本地震で、1000匹の犬猫を救った動物病院がある。院長が伝えたいこと) 自然災害等が発生するたびに気がかりになる事です。 まだまだ「ペットと同伴での避難」は理解されにくい状況です。 しかし「ペット」も同じ命であり「家族」でもあるので、 出来るだけ一緒に避難できる環境を整備していかなければなりません。 それは「今日被害があったからすぐに」という訳にはいきません。 動物アレルギーの問題、ペット自体の食物アレルギー問題、しつけの問題、様々な「課題」が残されてます。 上記リンクの記者が先程このような記事を投稿されていました。 https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/nigata0618-3?utm_source=dynamic&utm_campaign=bfsharecopy&sub=0_122885848#122885848 (【新潟で震度6強】避難をするとき、ペットはどうしたらいいの?) この記事の中には「災害時にペットを守るためのものチェックリスト」というものがあります。 人間の「避難グッズ」と同様、ペットも用意した方が良いものが記載されています。 日頃からの「自助」と「共助」の意識を高めて、 ペットとどのように共生していくのか、 地域とペットがどのように共生していくのか取り組む必要があります。 東日本大震災の時に我が家のワンを見て「いざ避難しなければならなくなった時にどのようにしたら良いか」と、 家族で何度も話し合いを行いました。 吠えたり噛みついたり一切しない子でしたが、 自然災害でまわりがパニックになっていた場合はどうなるか想像できません。 想像できないからこそ事前にあらゆることを想定して対応する必要があります。 皆様は「災害と向き合っていらっしゃいますか?」「ペットと向き合っていらっしゃいますか?」 Languageこのページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。

猫から教わる...

2019

6 09

猫から教わる

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皆様、おはようございます! 先日NHK BSプレミアムの「岩合光昭世界ネコ歩き」を観ていました。 https://www4.nhk.or.jp/nekoaruki/x/2019-06-07/10/16343/2665963/ その一場面でネコにご飯をあげるシーンがありました。 ネコにご飯をあげることも「功徳を積む」事で、 単純にあげるだけではなくネコに感謝の気持ちを込めながらご飯を与える事が大事だという内容です。 もともと私自身はイヌ派でネコの事は知らない事が多かったのですが、 最近ネコと触れ合う機会が多くネコから教わることが多くなりました。 今起きている状況すべての事に感謝することが大切で、 日頃からその事を忘れがちになっています。 動物から教わることがたくさんあります。 その動物たちを大切にして真のペット共生社会形成をしていきます。 そのためにも先ずは「ペット可住宅」をもっと皆様にご紹介していく事が最初の使命ですね。 Languageこのページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。

新元号スタート

2019

5 01

新元号スタート

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新元号がスタートしました。 皆様改めまして、 縁合同会社安孫子です。 新たなスタート位置に立ったような気持ちです。 どうぞ宜しくお願い致します。 平成の間に出来なかったことがたくさんあります。 出来なかったことを振り返り、 皆様のお役に立てるよう心機一転邁進してまいります。 どうぞこれからも宜しくお願い致します。 令和元年5月1日 縁合同会社 代表 安孫子友紀Languageこのページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。

平成も...

2019

4 30

平成も

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皆様、こんばんは! 縁合同会社安孫子です。 平成もあと僅かな時間となりました。 皆様にとって平成の30年間+4ヶ月はどのような時代でしたでしょうか? 私は平成を迎えた時はまだ学生でした。 将来何をやりたいのか全く見えていない時期でもあったと思います。 学生の頃にバブル崩壊、 そして就職氷河期、 社会人になってからは不況が続き、 不動産業界になれてきた頃にはリーマンショックが起きたり、 東日本大震災を経験したり等マイナスの事が多かった時代でもありました。 そういう中でも自分のやりたい事が見つかり、 それを今本業として行っている事、 その事を社会貢献に繋げること、 やりたい事が出来ている環境に恵まれた事は幸せな事だと感じています。 これは一人ではできなかった事です。 両親の存在、学生時代の恩師、 そして「経験」を積ませていただいた過去に勤務していた企業等、 様々な要因があってこそ今の自分、そして弊社が存在しています。 平成の時代に出来なかった大きな課題、 それは「社会貢献」です。 社会貢献にゴールは無いと思います。 だからこそ「令和」になっても社会に還元する、 社会貢献をする事を常に念頭に置きながら、 時代の先に進む活動を行いたいという目標が出来ました。 言い方が抽象的ですが、 自分がやらなければならない事、 やるべき事、そして率先だってやる事等、 令和になってからは積極的に行ってまいります。 どうぞ新元号がスタートした際も末永く宜しくお願い致します。 平成31年4月30日 縁合同会社 代表 安孫子友紀Languageこのページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。

自らが、家族が「介護」になったらペットは...

2019

2 14

自らが、家族が「介護」になったらペットは

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昨日は「ペットが介護になった場合」の話をしましたが、 今日は「人間が介護になった場合」のペットの話をします。 これはあくまでも私の体験談ですので、 ほんの参考にしていただければ幸いです。 今から約20年ほど前に父方の祖母が介護になり、 (父方の実家で)在宅介護を約10年ほどしていました。 そして母方の祖母は急に介護状態になり、 約10年ほど前から(母方の実家で)在宅介護になりました。 父方の祖母は徐々にでしたので、 介護の期間は長かったものの穏やかな過ごし方だったと思います。 母方の祖母ですが怪我をきっかけに介護になり、 そして介護から約1年半後に体調が悪くなり病院に入院したのをきっかけに、 約半年間、病院と併設している介護施設での介護になりました。 介護施設に毎日のように母は通い続けましたが、 日に日に体調が悪くなっているのがわかってきています。 毎日のように車で約30分の場所に通い続けていたのですが、 その時に一緒だったのが弊社マスコット犬まめちゃんです。 駐車場に止めて母が戻ってくるのを毎日待っていました。 まめちゃんは何となく様子が察知出来ていたようです。 母が毎日祖母に「まめちゃんが来てるけど?」と声を掛けていたのですが、 祖母は会いたがらなかったのでした。 しかし、危篤状態になる1週間前のこと。 その日は会社が休みでしたので、私も一緒に祖母のところに行きました。 いつもと同じように「まめちゃん来てるけど?」と伝えたら、 初めて頷いたのです。 ちょうどこの時期でしたが、 冬の寒い中駐車場に止めてあった車の中で待っているまめちゃんに祖母が気が付いて、 声が出なくなっていた祖母が片言でしたがまめちゃんに語りかけていました。 2~3日元気を取り戻した祖母でした。 主治医の先生も「もっと早く会っていれば、気持ちの持ち方が変わっていたかもしれない。」と。 自らが、そして家族が介護になっても、 「ペット」は必要な存在です。 最近の新聞記事で見かけましたが、 介護になってペットをきちんと見守りたいからこそ介護を受けない、 という方が増えているそうです。 これは社会問題であり、 ペットセラピーなどもあるので、 ペットと人が共生できる社会形成を行わなければなりません。 昨日の投稿でも申し上げましたが、 人間もペットも元気なうちに情報収集を行い、 一人で抱え込まない事が大切です。 例えば高齢になってペットを飼う時は、 ペットショップ等で購入するだけではなく、 「預かり猫制度・預かり犬制度」を利用して、 一定期間保護猫・保護犬と一緒に暮らすなど、 様々な方法がございます。 ペットは人を成長させてくれます。 どうしたら良いか模索して、 「ペット共生社会」の確立を行ってまいります。Languageこのページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。

ペットも家族だからこそ...

2019

2 13

ペットも家族だからこそ

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今朝は早めの投稿です。 なぜこの時間帯かというと弊社マスコット犬「まめちゃん」が3年前の今日旅立った時間帯です。 まめちゃんからはたくさんの事を教えていただきました。 そんなまめちゃんからも皆様にお伝えしたいことがあるようで、 今日はそのテーマについて投稿します。 皆様はペットの事どう思っていますか? 我が家ですが、 今までに2回家族を迎え入れました。 1度目は大学受験の時に亡くなったマルチーズの女の子。 その子は乳癌でしたが、 手術が出来ない体質で、 最期はとても苦しみました。 18年間生きていたことが奇跡のようで、 最期の1年位は寝ている時間が殆どでした。 2度目はマスコット犬まめちゃんです。 愛護協会から我が家に迎えたので年齢は推定でしかわかりませんが、 おそらく14年位という事です。 3年位様々な病気になりましたが、 最期は私の腕の中で眠るように。息を引き取りました。 そんな2頭の愛犬からたくさんの事を学びましたので、 その経験を踏まえて「介護になった場合の心得」をお伝えします。 1.たくさんの愛情をかけること。しかし過剰な介護をしない事。 今まで元気なころは飼い主に対してたくさん癒してくれたと思います。 それ以上の愛情を注ぐことはとても大切な事です。 しかし過剰な介護をすると動物は察知します。 場合によっては遠慮してしまい萎縮してしまいます。 だからこそ介護をしながら自然体で過ごす事が大事です。 バランスがなかなか難しいですが気負わずに過ごす事です。 2.できれば「ペット保険」に加入しましょう。 介護と看護が隣り合わせの場合もあります。 年を重ねるにつれて様々な病気にもなる場合があります。 人間と違い「保険制度」はペットにはありません。 病院にかかれば3割負担ではなく当然10割負担になります。 ペットも人間なみの医療が発達しています。 だからこそきちんとした治療をするためにも保険の加入は安心料だと思います。 ペット保険といっても種類が様々です。 保険適用になったり適用外になったり保険会社によってまちまちです。 家族で迎えているペットの種類がどんな病気になりやすいか事前に把握して、 保険内容を照らし合わせて保険の加入を検討するのが良いと思います。 3.ひとりで抱え込まないこと。 人間の「介護」と同様、ひとりで抱え込んでしまうことでマイナスの気持ちになりかねません。 家族や主治医の先生、周りの方や、ペット関連の業界の方等様々な方がいらっしゃいます。 悩み等は必ず相談しましょう。 気持ちが落ち着くのと同時に何かしらのヒントが見えてくる場合があります。 4.清潔な環境を整えること 当たり前の事ですが、 清潔に保っていないと違う病気も発生する場合もあります。 清潔な暮らしをすることは必須です。 そして柱などに保護してぶつかっても怪我をしないような工夫をすることも大事です。 人間もペットも安心して暮らせる住まいづくりをしましょう。 5.ペットが若いうちから「情報収集」をしましょう。 今は「老犬ホーム・老猫ホーム」や、 ペットシッターやデイサービス、 訪問介護など人間のようなサービスも増えてきています。

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