ご縁はそういうものではない...

2018

7 20

ご縁はそういうものではない

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弊社は
私は

「お断りします!」

突然ですが、
ご依頼を頂くことは大変嬉しく懸命に営業を行いますが、
1点お断りするケースがございます。

それは
「相手の弱みに付け込むような事」是。

インターネットやSNSが進化していく中で、
たくさんの情報を見聞きする機会が増えています。
そういう中



不動産の購入のケースは少ないと思いますが、
売却や賃貸ではよくあるケースですが、
他から見ると売却したり借りたり貸したりするケースで、
後ろ向きのケースがあります。

例えば離婚や事故案件、
破産や病気など

でも、それを逆手に取り弱みに付け込むお客様がいらっしゃいます。
SNS等でもときどき見かけますが



・「売却理由が離婚するから、売り急ぎでしょ?だから値引き可能よね!」
・「この物件、事故物件だからもっと賃料まけられるよね?」
・「この方、他で審査落ちしているからこの物件しか入居するところないと思うから、入居条件で賃料をもう1,000円アップしたら貸してあげる。」
、という事です。

でも考えてみてください!



勿論弊社はボランティアで営業を行っているわけではありませんので、
利益も必要になりますが、
その前に「人の弱みに付け込む」のは人として如何かと感じます。
自らに置き換えてください。
その場合、皆様自身が弱みに付け込まれたらどんなお気持ちになるのでしょう



人として寄り添う事が出来る事、
逆の立場になった時のことを考えるとそのような発言は出なくなってくると思います。

お客様から「売り急ぎ」や「貸し急ぎ」「借り急ぎ」のご相談もございます。
不動産業界にいて今までも何度もありましたし、
逆のケース(急いでいないからタイミングを見て、という事です)もあります。

後ろ向きの理由で急いでいる、という理由だけでなく、
一例をあげると、
「あの眺望の良い物件を欲しいから、買い替えで急いでいる」等の急ぎの案件のご相談もあります。
それは急いでいるからといっても縁起の良い物件です。

たとえ後ろ向きの理由があっても



そこから新たなスタートを始めて前向きに進むという考え方もあります。

売却や賃貸の金額査定は行いますが、
売主様、貸主様と納得いくまでの話を行い、
金額を決めているのです。



ご縁というものは金額だけで決められるものではありません。
「人」と「人」があってこそご縁があるもの。
ご縁を繋ぐのであれば、
少しでもお互い(お客様とお客様同士)が前向きになるようなご縁にしたい、
そういう思いで業務を行いたいですし、
そんな思いもあってメンターと相談して決めた社名でもあります。



私も今後気をつけていきますが、
やはり人の気持ちに寄り添うようなご縁繋ぎをしたいものです。

それに気づかせてくださった出来事が過去にあります。

私が業界に入り売買営業を始めて2~3年目くらいの頃に、
離婚売却理由案件がありました。

社内同士の仲介で私が客付け業務のお客様担当でしたが、
購入希望者はお子様の成長に合わせた前向きな理由で相反する関係です。

購入希望者のお客様にお申込を入れた時に確認をしました。
そのお客様の回答は、
「売主様の離婚云々の理由は私達にとってはあまり関係ないですし、
どうしてもこの眺望を楽しみたいのと、
この学区の物件を希望していたので
それにこれで私たち家族も売主様も前向きに進むことが出来ればお互いが嬉しいことですよね?!」と

こういう人間関係でありたいものです。
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